バレエの才能を引き出すワークショップ | バレエコンディショニングストレッチ
バレエの才能を引き出すワークショップなら関西・大阪・奈良・兵庫を中心に全国のバレエ教室で高評価を頂いている、バレエコンディショニングストレッチが大変お勧めです♪
バレエだけではなくダンスは体の柔軟性を最大限に活かして表現します。
しかし、体が硬いと求められる動きが出来ないという問題が生じてしまいます。
体が柔らかいと、求められる様々な動きに対応できますので、難しい役も割り振られやすくなります。
全てのバレエ教室ではないですが、「この演目のこの役は、アラセゴンが多いのでこの子に任せよう。」というように、個人個人の個性に合わせて役も割り振られます。
割り振られた役で1つずつ結果を出していく事で、目標となる主役の抜擢へとつながります。
これは、発表会だけではなく、コンクールやオーディション・バレエ団でも同じことが言えます。
苦手な動きを1つひとつ消していくことで、任せられる役が増えてくるという事です。
体が硬くて苦手な動きが多いと、任せられる役がしぼられてしまい、筋肉が柔軟になればなるほど、体を動かせる範囲が広がるので、求められる動き(踊り)に対応できる幅が広がり、任せられる役が増えるという事です。
「体が柔軟になる=バレエの可能性が広がる」につながります。
バレエにおいて、「柔軟性」は欠かせない存在なのです。
しかし、ほとんどのバレエ教室では、バレエのレッスンはバーレッスンとセンターレッスンにほぼ全ての時間が費やされますので、生徒さんの体が柔軟になる為の時間というものがないのが現状です。
筋肉は、1人ひとり特徴が異なります。
この筋肉の特徴が原因で、バレエを習い始めた日が同じでも、差がどんどん開いてしまう原因になってしまいます。
それは、バレエ教室の中でも少数派になるのですが、潜在的に筋肉が元々柔らかい方がおられるという事です。
元々筋肉が柔らかいので、様々な動きを簡単にこなしてしまうのです。
そうなると、元々筋肉が柔らかい生徒さんに様々な役回りが割り振られやすい状況になってしまいます。
もちろん、先生は平等に生徒さんのそれぞれに、様々な役をたくしてあげたいという強い想いがあるのは当然ありますが、この演目はこの子にしか出来ないという場面は当然出てしまいます。
お客様のお悩みを沢山伺う中で、「生徒さん全員が平等に目標に臨める環境作りが、今のバレエ界には必要ではないか」と感じて作ったコンディショニング法が、
「バレエコンディショニングストレッチ」です。
全身は筋肉におおわれています。
体を動かすたびに、各筋肉が伸びることで体をスムーズに動かすことが出来ます。
また、体を動かす角度や方向によって伸びる筋肉は変わります。
例えば、脚を前に出す場合には、モモ裏の筋肉が伸びなければいけません。
しかし、モモ裏の筋肉が硬ければ、脚をスムーズに前に出すことは出来ませんし、ドゥバンの可動域が制限されます。
プリエのように沈み込む際には、モモの前の筋肉や、ふくらはぎの筋肉が伸びなければ、深く沈むことが出来ません。
お気づきの方もおられるかもしれませんが、
「体のどこかに硬い筋肉があれば、出来ない(苦手な)動きが増えてしまうという事です。」
様々な動きに対応出来るようになるには、硬い筋肉を無くす作業が大切になります。
しかし、筋肉は毎日少しずつ硬くなってしまいます。
筋肉は使うごとに収縮し硬くなるので、日常生活をおくるだけでも筋肉は日々硬くなってしまうのです。
感覚がするどい方はお気づきと思いますが、バレエは全身の筋肉を使うので、レッスンを受けるごとに全身の筋肉が硬くなってしまうという事です。
これは、避けようのない事実です。
筋肉が日々硬くなるのであれば筋肉を柔軟にする習慣が必要不可欠になります。
その習慣をつける事で、様々な動きに対応できる体に進化していくのです。
しかし、バレエやコンテンポラリー・新体操・チアダンスなどのダンスは、一般的なスポーツとは比較にならない程の柔軟性が必要になりますので、一般的なストレッチでは、バレエなどの動きに生かすことが出来ません。
一般的なストレッチは、筋肉の表面に効かせたストレッチばかりなので、一般的なスポーツには十分ですが、バレエなどのダンスには効果が弱いものとなってしまいます。
さらには、バレエは様々な動きを行なうので、多くの筋肉にストレッチをほどこす事が必要になります。
これらのストレッチに対する問題を解決するのが、バレエコンディショニングストレッチになります♪
まず、バレエなどの高度な柔軟性を引き出すには、筋肉の奥にまでストレッチを効かせる事が、必要不可欠になります。
ストレッチの数は、バレエに生かせるものを厳選して15パターンご用意しております♪
個人的にストレッチを習慣にする方で、ストレッチ数が多いと感じる場合は、苦手な動きに対応できるストレッチや、高めたい動きに対応したストレッチを選んでストレッチを行なったり、曜日によってストレッチの種類を変えてみるのも1つだと思います♪
バレエの教室などで行なう場合は、15パターンひと通り行なって、苦手な動きを無くしていく事が、生徒さん全体のレベルの底上げになりますので、お勧めです♪
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