バレエを最短で上達させる方法
バレエは、体の柔軟性を最大限に活用して表現します。
柔軟性がある事で、どんな役にも対応できる土台を築く事ができます。
バレエの可動域が制限されたままでは、いくら毎日レッスンを繰り返しても、トレーニングで筋力強化しても、バレエの可動域が制限されたままでは、体の構造的に体を大きく使う事はできません。
これは、バレエの上達において最重要なポイントです!!
柔軟性という土台があってこそ、日々のレッスンによって得られたバレエの筋力は、最大限に生かされます。
バレエ可動域が制限された中で、どれだけ踊っても、制限された可動域でしか踊る事ができないので、レッスンによって得られた筋力は生かし切れません。
バレエの上達には、バレエの土台となる柔軟性を高める時間を作る事が、どれだけ大切なのか知らずに、レッスンを打ち込んでいる方がほとんどです。
バレエ教室においてもバーレッスンとセンターレッスンに、ほぼ全時間を費やすので、バレエの筋力は強化されますが、バレエの土台となる柔軟性は得られません。
バレエのレッスンが週3日あるのであれば、週1日は、バレエの柔軟性を高める為の日にした方がバレエの上達スピードは段違いに上がると思います。
これは高校野球でのお話ですが、昨年秋の大会で1次敗退したある高校野球部が、ボールを弾き返す為の土台を作る為に、ボールを使った練習を(バレエでいうバー・センターレッスン)を週6日から週3日に減らし、残りの日を筋力トレーニングに費やした結果、最難関の東京大会で優勝し、甲子園出場を果たしました。
その競技に必要な土台がなければ、どれだけ練習をがむしゃらに打ち込んでも、競技に生かし切れないのです。
バレエの土台となる柔軟性を高めてこそ、バー・センターレッスンは生かされるのです。
それが最短でバレエを上達させる方法です。
しかし、柔軟性を高めると言ってもバレエは、一般的なスポーツと比較にならない程の柔軟性が必要になるので、一般的なスポーツ向けのストレッチでは、バレエに生かす事ができません。
バレエの動作に特化させたストレッチが、土台を作る上で必要になります。
それが、バレエコンディショニングストレッチ(各自、自分で行なうストレッチ法)で、習慣にする事で効果が高くなります。
バレエの柔軟性を最短当日で高める事に特化させた施術が、バレエパフォーマンスアップストレッチになります。
現在では、バレエを上達させるには、柔軟性という土台を作る事が必要だと感じて、バレエ教室の環境を変えようと、パフォーマンスアップストレッチトレーナーやコンディショニングトレーナーになられた先生も増えてきました♪
教室全体のレベルの底上げになり、コンクールでも結果が出るようになっています♪
また、親御さんがお子さんの目標達成の為にトレーナーになられて、結果を出されている方も、増えてきました♪
バレエの上達に欠かすことが出来ない柔軟性という土台がいかに大切かを、皆さまからのお喜びのお声で再確認する事ができました♪
バレエパフォーマンスアップストレッチトレーナーと、コンディショニングストレッチトレーナーに興味をお持ちの方は、お気軽にお声掛けください♪
施術やレッスンのご予約も受け付けております♪
心よりお待ちしております♪
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