新体操の柔軟性を即効的に高める整体 | パフォーマンスアップストレッチ
新体操の柔軟性を即効的に高める整体は、パフォーマンスアップストレッチが大変お勧めです。
新体操の演技に大きく関わっているのが、「可動域」です。
可動域とは、股関節や腰などの様々な関節を動かせる範囲のことです。
新体操は特に『可動域』の幅が直接演技に影響を与えます。
新体操は、可動域の幅が広くないと出来ない演技が多いものです。
新体操において可動域の幅がどう演技にどう影響するかをお伝えいたします。
そもそも、演技の可動域の幅は筋肉の硬さが直接影響しています。
筋肉が硬ければ硬いほど、演技の可動域の幅は狭くなり、
筋肉が柔らかければ、柔らかいほど演技の可動域の幅は広くなります。
筋肉の硬さが演技の幅を決めるといっても過言ではないのです。
筋肉の柔らかさが様々な技を可能にし、筋肉の硬さが演技の幅を狭くしてしまうのです。
では、筋肉の硬さは、どのようにして生まれるのでしょうか。
それは、筋肉は使うと硬くなります。
筋肉は使うと収縮するので、歩くだけでけでも歩く時に使われる筋肉は収縮し、硬くなっていきます??
毎日歩くのであれば、毎日少しずつ硬くなります。
ですから、登下校ですら硬くなるのです。
走れば、より筋肉への負荷が強くなるので、筋肉の硬さは更に増します。
定期的に施術を受けてくださっている方の筋肉が急に硬くなる時があります。
聞いてみると、マラソンがもうじきあるので、最近体育でランニングしている。との事でした。
これは、当店でのあるあるのお話です。
走るとモモの全域の筋肉が使われて硬くなるので、股関節の可動域に影響を与えてしまうのです。
モモの筋肉は、股関節のあらゆる動作の可動域に直接影響を与えます。
走るだけで硬くなるの?とお思いの方は多いと思いますが、走るだけで硬くなるんです。
進学してから、部活に入る際に陸上部やバスケ部・中腰姿勢が多いバレー部・テニス部に入ってから、急激にモモの筋肉が硬くなって、股関節周りの可動域が狭くなる方も多いものです。
施術を行なっていると、その変化は強く感じるものです。
新体操に重きを置きたい方は、その事を考慮して部活を選ぶ事が大切になります
筋肉の硬さについてですが、寝ている状態や、ただ立っているだけでは、筋肉の本質の硬さは分かりませんが、当店独自の検査法で筋肉の硬さを調べると、
モモの筋肉が板のように硬い方は、大変多いものです。
パンシェやバックルが出来るからといって、筋肉自体が柔らかいとも限らないのです。
競技を続けていくと、筋肉は確実に硬くなります。
練習の繰り返しや筋力トレーニングによって、筋肉に負荷をかかり続けているからです。
以前は、もっと簡単に出来た技が出来なくなってきたと感じている方は、筋肉の硬さによって演技の可動域が狭くなっている状態におちいっています。
股関節の前後の動作に関わる筋肉が板のように硬ければ、バックルやパンシェの可動域は狭くなります。
股関節の左右に関わる筋肉が硬いと、横バランスや横開脚の可動域は狭くなります。
それは、新体操選手も例外ではなく、新体操選手やバレエダンサーのモモの筋肉が板のように硬いのです。
板のように筋肉が硬ければ、演技の可動域は確実に狭くなります??
筋肉が硬くなる原因は他にもあります。
それは、新体操の練習の中にも存在します。
それは、ジャンプです。
新体操の演技の中でも、ジャンプをする機会が多いものです。
ジャンプはモモやふくらはぎにスクワットに勝るほどの大きな負荷がかかるので、演技の練習をするだけでも、脚の筋肉は硬くなります。
また、ジャンプ力を高める為に、縄跳びの練習も行ないます。
縄跳びも同様にモモやふくらはぎに負荷がかかるので、脚とふくらはぎの筋肉は硬くなります??
10回や20回ほどの少ない回数ではないので、
これが習慣になれば、脚やふくらはぎの筋肉は早い速度で硬くなっていきます。
新体操の習慣の中でも、筋肉は確実に硬くなっていくのです。
でも、練習の中で開脚や椅子柔軟をやっているから大丈夫と思いがちですが、そうでもないんです。
開脚は、基本的に筋肉の表面にしかアプローチできていません。
開脚や椅子柔軟では、筋肉の表面とくに、筋肉の両端を除いた中央部にしか効きません??
開脚などの股関節可動域を広げる為には、モモの筋肉の深層が柔軟にならなければ、開脚の可動域は広がりません。
しかし、開脚系の柔軟では筋肉の表面にしか効かせられないので、何回開脚を繰り返しても一向に開脚の可動域は広がらないのです??
思い当たる方も多いのではないでしょうか。
日々の練習によって板のように硬くなった筋肉ですから、
これらの事を考慮してストレッチをしなければ、新体操の可動域は広がりません。
可動域を広げてステップアップするには、ストレッチの質を筋肉の深層に効かせるものに変えていかなければなりません??
一般的なストレッチは、スポーツや運動前のケガの予防の為に作られたものです。
それらは、筋肉の深層ではなく筋肉の表面に効かせたものばかりです。
お家で一般的なストレッチを習慣にしても、バックルや横バランスの可動域が一向に広がらないのは、一般的なストレッチは新体操の可動域を広げる為に作られたものではないからです。
一輪車を乗れるようになる為に、毎日自転車に乗ってもいても、一輪車に乗れないのと同じような感覚です。
新体操の可動域を広げるには、新体操の可動域を広げる為に作られたストレッチかどうかが1番重要になります。
筋肉の深層に効かせたストレッチであるかどうか。
それともう1つ重要なことがあります。
新体操にはあらゆる動作があります。
新体操の1つひとつの動作を分析して、この動作の時には、どこの筋肉が伸びているのか、どこの筋肉が硬くて、その技が出来ないのかという解剖学的な見地からストレッチや施術を行なうことが大変重要になっているのです。
これらの要素を吟味して、考案した施術法がパフォーマンスアップストレッチです。
新体操やバレエなど可動域(柔軟性)を即効的の広げる為に考案した施術法になりますので、
お写真のbefore afterのように、1度の施術で一気に新体操やバレエの可動域が広がりやすい特徴を持っています。
出来なかったことが出来るようになったり、
新体操の可動域が広がったことによって、選手コースに選ばれるようになった方。
全国レベルの大会でも大きな結果を残されている方もおられます。
定期的に施術を受けられるかたは、どんどん新体操の可動域が広がって、結果を残される傾向にあります。
1度の施術から、演技の幅が広がって潜在能力が開花する方もおられます。
このように、効率良く新体操の上達スピードを加速するには、新体操の可動域を広げる事に特化した時間を用いているかどうかにかかっています。
ですから、当店の施術のように一気に新体操の可動域を広げることもお勧め致しますが、
誰しも毎日筋肉を使い、毎日が硬くなっていくので、(練習の強度が強くなれば尚更筋肉が硬くなるスピードが速くなっていくので)毎日、硬くなった筋肉をリセットしてあげる事も、新体操の上達スピードを加速するのに大切です。
当店では、直接の施術の他に、ZOOM(オンライン)で、新体操の可動域を広げる為のご自宅で出来るストレッチ法を学べる機会も設けております。
それが、RGコンディショニングストレッチと、
myself RGパフォーマンスアップストレッチです。
RGコンディショニングストレッチは、新体操の演技に生かす為の、全身の様々な筋肉に効かせたストレッチ法をご一緒にレッスンするものと、
myself RGパフォーマンスアップストレッチは、施術効果に近づけたストレッチ法で、このストレッチもご自分で行えるストレッチになっています。
・バックルコース(股関節の前後の可動域に)
・横バランスコース(股関節の左右の可動域に)
・アンディオールコース(バレエのアンディオールの可動域に)
特化したコースがあり、ご要望に合ったコースをお選び頂けます。
遠方の為に、直接施術を受けられない方は、オンラインでのストレッチを受けて下さっています。
自主的にストレッチを習慣に出来ない方は、オンラインレッスンを用いて定期的に硬くなった筋肉をリセットする方もおられます。
パフォーマンスアップストレッチでは、新体操の上達スピードを加速ために様々なメニューをご用意しております。
お客様の中には、施術の柔軟性向上効果の高さから、定期的にご自宅で施術をお子様にしてあげたいとの思いから、親御さんがパフォーマンスアップストレッチトレーナーfor fanilyのトレーナー資格を取得されて、新体操の目標達成のサポートにされている方もおられます。
トレーナー資格の中には、ZOOM(オンライン)で取得できるmyselfパフォーマンスアップストレッチトレーナーもございます。
興味をお持ちの方は、資格比較ページをご参照ください♪
新体操に関わる筋肉を柔軟にして、新体操の演技の幅を広げたい方は、新体操の柔軟性向上に特化した整体、パフォーマンスアップストレッチにお任せください。
心よりお待ちしております。