パフォーマンスアップストレッチ | スポーツ動作の可動域向上徒手ストレッチ
パフォーマンスアップストレッチは、短期間でスポーツ動作の可動域を広げる独自の徒手ストレッチです。
パフォーマンスアップストレッチは独自理論のSMMS理論(スポーツ動作・徒手ストレッチ理論)によって考案したストレッチテクニック(施術テクニック)です。
徒手ストレッチとは
徒手ストレッチとは、自分の力以外頼ることなく直接お相手の筋肉に手や腕を当ててストレッチを施すストレッチテクニックになります。
ほとんどのマンツーマンストレッチは、徒手ストレッチとは異なり直接筋肉に触れてストレッチを行なわず、お相手の腕や脚の角度や体勢を変えて間接的に筋肉にストレッチを入れるものになります。
日本パフォーマンスアップストレッチ協会が勧めている独自のスポーツ動作徒手ストレッチは、可動域を広げたいスポーツ動作の可動域が広がる体勢の状態から、お相手の筋肉に対して施術者の手や腕を当ててストレッチを施しスポーツ動作の可動域を広げる他にはないストレッチテクニックになります。
その中でも、バレエや新体操・ジャズダンス・フィギュアスケート・チアダンスなどのバレエを基本としたダンス系のスポーツ動作の可動域向上に特化した、バレエパフォーマンスアップストレッチが評価を集めて、全国にバレエパフォーマンスアップストレッチトレーナーが増えてきております。
また、徒手ストレッチは、筋肉の硬さを指や掌で繊細に感じ取ることができるので、1つの筋肉の中でも硬い部分と柔軟な部分を見分けて、硬い部分だけにピンポイントでストレッチを行なうこともできるので、繊細なストレッチテクニックを身に付けたい方には特にお勧めです。
筋肉の硬さを触診(手や指で筋肉に触れて筋肉の状態を見極める技術)によって確認する際に、例えばモモの裏のハムストリングスでも、全体的に柔軟であってもある小範囲の部分にだけある硬さを見極めて、その部分にストレッチを施すことによって可動域が向上したり、坐骨神経痛などの原因を見つけることにつながるので、徒手ストレッチはそういう意味でもスポーツ界で大変需要のあるアスリートに求められるストレッチテクニックになります。